痩せる努力を毎日頑張っているのになかなか思うように成果がでないという方はいないでしょうか?もしかすると停滞期と言われる時期かもしれません。ダイエットの停滞期の疑問や仕組みなど幅広い情報をまとめているので参考にしてください!

体の脂肪に悩んでいる人

飢えに苦しむ国もある一方で、日本は恵まれています。
けれどもだからこそ食べ過ぎて太ってしまうという方も多くなるのです。
それに、今はちょっとぽっちゃりよりも痩せすぎくらいが美しいとされる時代です。
だからこそ多くの日本の女性がダイエットを頑張っているのです。

そんな中で最もつらいとされるのが停滞期です。
なぜ停滞期というのはあるのか、どうすれば乗り越えることができるのか、知っておくことでダイエットの成功率は上がるはずです。

ダイエットの停滞期とは?なぜやってくる?

ダイエットにおいてなぜ停滞期が起こるのか。
それもまた飢えに関係しているのです。
いつの時代も人類は乏しい食料を糧に生きてきました。
狩猟を行っていた時代には獲物を狩ることができなければ食事にありつけませんし、農耕もまた天候に左右されており必ずしも毎度安定したカロリーを摂取できるとは限らなかったのです。
年間を通じて必ず食事が摂れるように、しかも逆に有り余るくらいになったのはここ数十年であり、しかも未だ先進国のみなのです。
そんな中備わった飢えに対する強力な抵抗力、それが停滞期というわけです。

ある程度の期間はダイエットが成功します。
頑張れば頑張った分だけ痩せることができるのです。
ただし、それを過ぎると、体の危機管理システム・ホメオスタシス機能が働きはじめます。
自身の意志で食事の量やカロリーを減らしているのですが、飢えの状態と勘違いして、省エネモードになるのです。
わずかに摂った食事からとにかくエネルギーを得ようとエネルギー吸収率が高まります。

それとともに、基礎代謝量や運動時の消費エネルギーを低くすることで出て行く分を減らすのです。
体重の減少も防ごうとするためどんなに頑張っても痩せられなくなるのです。
どんな環境下でも常に正常に保ち、なんとか生き延びようと体は頑張ってくれているのです。

将来的に日本を巻き込むような大きな戦争が起こって、いつ本当に飢えの時代が来ないとも限りません。
そのためホメオスタシス機能というのは大切なものです。
ただ、ダイエット中にこれが発動してしまうと厄介なことになるのです。

体重がまったく減らなくなったからとダイエットをあきらめてしまうだけならまだしも、ストレスに耐え切れずにそれまで我慢していた反動で高カロリーのものを大食いしてしまった場合は最悪です。
とにかくエネルギーの吸収率が高くなっているときですから、食べてしまった分はすべて体重に反映されてしまうのです。
ダイエットを頑張ったけれど痩せられなかった、それでヤケ食いしてしまったらリバウンドしてしまった、というのは身体の自然な現象が関係しています。
ヤケ食いで食べた分のカロリーほぼすべてを吸収しているのですから一気に体重アップするのも当然のことなのです。
とはいえ、停滞期を防ぐすべはあります。

ダイエットの停滞期は必ずやってくるものか

一般的には、ダイエットをはじめて1ヶ月前後くらいから、あるいは体重の5パーセント程度減ったタイミングから停滞期というのは始まるようです。
もちろん、個人差はあります。
この期間は1ヶ月前後続きます。

この期間中は体温は下がり、活性が低い状態が維持されています。
基礎代謝が減少しているのです。
こうなると免疫力も落ちて病気になりやすくなるのですが、免疫力よりも優先すべきは飢餓状態です。
とにかく省エネモードを心がけているのです。

停滞期を起こさないためには基礎代謝を落とさないことが必要です。
そうすれば免疫力もアップし、ダイエット中の体調不良を防ぐことができるのです。
エネルギーも使われるため体重を落とし続けることができます。
運動や食事制限のやり方の見直しをすることで停滞期を防ぐ、あるいは短くすることは可能です。
ただ闇雲に食べる量を減らすのではなく、計画的にダイエットを頑張るようにしましょう。

一気に体重が減ったり極端な食事制限をしていると体は飢餓状態になったと錯覚してしまいます。
そのため1ヶ月に0.5キロから1キロくらいのペースで減量することを心がけましょう。
薬を飲んだら一気に体重が減ってあっという間に理想的な体型に、というのが女子たちにとっては夢なのでしょうが、本来のダイエットというのはそんなものではありません。
好きなものばかり食べてゴロゴロしていたら体重増加はあっという間でしょうが、ついてしまった体重を減らすにはその何倍もの時間が必要なのです。

長い短いや重い軽いはあっても、かなり気を使ってダイエットをしない限りは停滞期というのは必ずというくらいやってきます。
でもその知識があれば乗り越えられるのではないでしょうか。
ましてやあきらめて高カロリーのものを食べてしまうというようなことはないはずです。
夢のようなダイエットはない以上、コツコツと頑張りましょう。
テレビや雑誌で中途半端な方法を見つけてとりあえずやってみるよりも、しっかりダイエットについて勉強してみてください。

大幅なダイエットをしていると、停滞期と減少期は交互にやってきます。
とはいえ、あきらめなければきちんと階段状に右下がりに減っていくはずです。
途中体重が止まっても気にせず記録を続けていれば、自分のクセを知ることもでき、役に立つでしょう。

停滞期を越えるためのバターとは?

基礎代謝を上げるには体にガツンとショックを与えるのが一番です。
たとえば高負荷の筋トレを行ってみてください。
可能ならジムなどで頑張ってみましょう。
更には食事においても省エネモードに移行している体にショックを与えることができるのです。

アスリートなどは減量を行なう場合、常に食事制限をしているわけではありません。
1週間に1度くらいの割合で、糖質が高く高カロリーの食品を摂取するのです。
1日の消費カロリーの2倍以上の糖質ということですからかなりのものです。
これでショックを与えるのです。

高負荷のトレーニングや糖質は省エネモードのままだと対応できない緊急事態だと体に錯覚させます。
そのため、省エネモードを解除してやることができるのです。
普段からまったくといってよいほど運動を行なっていないという方であれば、ジョギングやスイミングといった有酸素運動でも十分な刺激になります。

ガツンとした食材ですが、おすすめはバターです。
高カロリーの代名詞とも言えるバターを食べることで自分は飢餓状態ではない・きちんと体に栄養は入ってきているんだと知らせることにもなります。
それに、バターに含まれている酪酸が脂肪の燃焼を促してくれるという効果もあるのです。

ただし、食事制限とバターを組み合わせるだけでなく、そこに運動も組み合わせてください。
そうでないと運動しなければ結局エネルギーとして使われないままに脂肪として蓄えられてしまう可能性も高いのです。
また、お菓子を食べていたのをその量を減らしたという程度の軽いダイエットであればバターは意味を持ちません。
徹底した糖質制限を続けている方におすすめの食材なのです。

通常であれば糖分・ブドウ糖をまずはエネルギーとして使うのですが、糖質制限をしていて血中の糖分が足りなくなっている状態の方の場合、次に使うのは脂質・脂肪酸です。
脂質を分解してケトン体というエネルギーを作り出すことで糖の代わりに使用するのです。
糖質制限ダイエットが痩せられるのはそのためです。

そんな日々を送る中で起こった停滞期にバターはおすすめなのです。
コーヒーに混ぜたバターコーヒーで停滞期を乗り越えられたという方もいます。
試してみてください。
バターの脂質は腹持ちも良いため空腹感に悩まされることもありません。

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